ハッチョウトンボの生息地

//ハッチョウトンボの生息地

ハッチョウトンボの生息地

ハッチョウトンボはご存知ですか。

体長2cm程度の日本で最小、世界最小とも言われるトンボです。

 

オスは真っ赤な色をしており、メスは茶褐色をした色をしているのが特徴です。

全国的にも生息地は局所的で、長野県内では駒ヶ根市が市の昆虫として指定するほど、希少なトンボだそうです。

そんな貴重なハッチョウトンボが龍江の里山にも生息しているんです。

ゲンジボタルの生息する七和の里、石林川の上流の休耕田

今日は四区の区民24人が草刈りをしました。

昨年までは「紅葉会」とう地元有志が保全活動をしていましたが、今年からは四区民皆で保全活動をしていくことになりました。

ここは元々田んぼやリンゴ畑があった場所ですが、湿田となっており、多様な動植物が暮らす場所となっています。

ハッチョウトンボの保全のためにと公園化しているところが多い中、当地は昔から変わらない自然環境の維持に努めています。

放っておけば、ただの耕作放棄地、荒廃地ですが、一度人の手を加えた地ですので、下流域の土砂災害の防止にもこの草刈り活動は欠かせません。

ハッチョウトンボが産卵するのに適した水辺を維持するためにも、大きな丈の草が伸びないように草刈りは非常に重要な作業なのです。

 

また、先日からこの石林川や紅葉川でもホタルが舞い始めました。

草刈りを始めとした環境保全活動の甲斐あって、年々たくさんのホタルやハッチョウトンボが飛び交うようになりました。

ホタルやトンボを楽しむとともに自然について考えるきっかけにしてもらえるとこの活動がより活発的に、より永続的になるのではないでしょうか。

ぜひ七和の里にお越しください。

2018-06-18T21:18:33+00:002018年6月10日 日曜日|