龍江の動植物の紹介

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龍江の動植物の紹介 2017-07-18T13:54:45+00:00

龍江の動物

源氏ボタル自生地

毎年6月下旬から約一ヶ月間、無数の「源氏ボタル」が飛び交い、大勢の見物客の目を楽しませてくれる。
昭和60年代から大量発生が見られるようになったが、これは石林地区の林さんはじめ近隣の人たちの、ホタルのエサである「カワニナ」の放流や河川の条件整備に負うところが大きい。
最近では自然愛好の風潮から、遠く名古屋方面から見物に訪れる人もいる。
「幽玄なホタルの乱舞石林」

ハッチョウトンボ自生地

小湿原に生息し、体長18mm位の日本のトンボ類の中では最も小さく「緑の国勢調査」で「指標昆虫類」の一つに選定されている。このトンボが生息しているのはこの地が良好な自然環境であることを示している。羽根のつけねと体が赤くかわいらしい。
昭和60年代、尾林から宮沢一帯の休耕田で大量発生して注目された。5月末からおよそ1ヶ月間飛び交う。
現在、尾林の川手さんが休耕田を活用して、このトンボの保護・養殖に取り組まれている。

龍江の植物

大ひのき

小学校校庭の西方は、かつて龍江村役場があったところで、祠や民間信仰の石碑、小木曽十頌徳碑はじめいくつもの石碑がある。
大ひのきは推定樹齢300年といわれ、飯田市内では最大の古木の一つとも言われている。
この地区を「一本木」と言うのも、この木に関係があるのかも知れない。
「大ひのき学校見つめて幾星霜」

イワテヤマナシ

名前が示すように岩手県はじめ東北地方が原産で、ナシ科の原種に近いナシといわえており、龍江・千代・泰阜に分布している。仮にこの木が自生種であれば、イワテヤマナシの南限として貴重であるといわれている。