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龍江公民館の素人門松づくり

いつも公民館活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。
 
龍江公民館長の塩澤俊夫(しおざわ としお)です。
 
 
 
12月23日(日)、我らが龍江公民館の門松を、文化部長の小木曽伸二(おぎそ しんじ)さん前公民館長の鳴海和彦(なるみ かずひこ)さんにご協力いただきながらつくりました。
 
この門松づくり、前前館長の故木下俊亮(きのした としあき)さんからのしきたりで、公民館長が作ることになっているそうです。
 
今年も前公民館長である鳴海さんにご指導いただきながら、『素人』の門松をつくりあげました。
 

 
なお、斜めに切った竹筒やしめ縄、紙垂(しで)は龍江にいらっしゃるプロの方々の手によって作られたものです。
 
ご協力いただき感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
ちなみに門松にはどのような意味があるのか調べてみました。
 

門松(かどまつ)とは
 
門松(かどまつ)は、正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りである。松飾り、飾り松、立て松とも言う。新年の季語。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
 
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 
年神とは、毎年お正月になるとそれぞれのおうちへ『豊作』『幸せ』を運んでくださる神様のことを言い、その神様が迷わずおうちへ来ていただく『目印』として門松を置くのだとか。
 
来年の龍江公民館に福が訪れますことをお祈りいたします。
 
 
 
 
 
今年も残すところあと僅かとなりました。
 
皆さま、良いお年を。

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