先日のブログで紹介しましたが、今週末6月2日に今田人形が飯田女子短大で公演されます。

本日は女子短の講堂で事前練習が行われましたので、少しだけ覗いてきました。

舞台上では大道具や立ち位置の確認が行われていました。

皆さん入念にチェックをしていました。

 

今回公演される「ゆきをんな」は現代と伝統を組み合わせた新作です。

舞台上には人形浄瑠璃では見慣れないシンセサイザーが配置されていたり。

座席後方には、地元の演出家による照明・映像もセッティングされていました。

どんなプロジェクションマッピングが映し出されるのでしょうか。

ステージ両サイドの片方に伝統の浄瑠璃、太夫が座り、もう片方に現代の洋楽器が座る。その演出に注目です。

 

今回のコラボレーションは飯田の人形劇の第一人者 高松和子氏による脚本、演出です。すごく熱の入った演技指導をされていました。

実はこの高松氏、いいだ人形劇フェスタを創設し発展させてきたスゴイ人なんです!
今回の今田人形座といいだ人形劇センターのコラボ、実は初めてではなく、遥か昔に「小太郎物語」でタッグを組んでいます。40代以上の中には記憶されている方もいるのではないでしょうか。

 

最後に今田人形座の座長である澤柳 太門さんにこの公演についてお話をお聞きしました。

「新しい現代の音楽、照明と伝統ある人形劇とのコラボレーション。飯田発の新しい形の人形劇として進んでいきたい。もちろん基本的な伝統はきちんと守りながら、その時代にあったことをやっていきたい。今回の上演を大勢の人たちに見てもらい、色々な角度からいろんな意見を言ってもらいたい。ぜひ見にきてください」

と、この公演にかける思いを一言一言丁寧に、そして力強くお話してくださりました。

 

信濃の異界譚「ゆきをんな」
1人の男に恋する女の執念と、子どもを思う母親としての気持ちを大切に描く。
「雪女」は各地にある民話であるが、飯田地方の話しとして、方言や地名など飯田らしさを創出し、新たな飯田発の作品を創っていきたい。
伝統にかかわる若手から新しさを求める声もあり、伝統と現代を融合させた作品を創りたい。
~資料より抜粋~

チケットは龍江自治振興センターで取り扱っておりますので、お買い求めの上、ぜひ見にお出かけください。

 

■日 時
2019
62日(日)
14
00開演/1700開演(2回公演)

■会 場
飯田女子短期大学講堂 (飯田市松尾代田610

■チケット料金
大人:1,000/小中高生:500円 ※未就学児無料

■出 演
今田人形座(浄瑠璃・人形遣い・三味線)
白井明美(語り)
桑原利彦(Compose,G,Keyb,Per
野村梧童(尺八)

■ご予約・お問い合わせ
龍江自治振興センター
TEL
:0265-27-3004