8/25(日)に龍江公民館にて地域づくり委員会主催の異文化交流会が行われました。

今回は第2回目の開催で、そば打ち体験をメインに交流しました。

参加者は龍江の企業に勤める外国人。

鈴木製作所に勤めるスリランカ人10人、大和グラビアに勤めるベトナム人7人が参加しました。

サポート役で消防団3人が参加してくださりました。

まず、自己紹介をして大ホールで龍峡小唄などを皆で踊り緊張をほぐしました。

参加者は10代と若手ばかりなので呑み込みが早く、直ぐに覚えて軽やかに踊っていました。

中には日本に来て数か月という人もいて、配られたプリントを逆さに見ていたり。

3年以上住んでいる人が現地語に訳したり、説明したりと、うまくコミュニケーションを取っていました。


そば打ち体験になると笑い声が聞こえるようになり、良い雰囲気に。

龍江の地域住民が先生となり、こね方、伸ばし方、切り方を丁寧に教えていただきました。

そばを伸ばすところはやはり難しいこともあり、ちぎれたり、穴が開いたりと失敗しても笑いが絶えず、皆盛り上がっていました。

最後に皆で出来上がったそばを食べ、終了となりました。

大和グラビアの担当従業員の方が参加されていましたのでインタビューしてみました。

「ベトナム人は良く働きまじめ。入って数か月の人もいるが、聞き取りは出来ているが話すとなると難しいようで。もう少し時間がかかるかな。4年目となればしっかりコミュニケーションがとれている。ベトナム人は英語は話せないので普段は日本語でのやりとり。龍江に住んでいる人もいるが駄科にも住んでおり、日本従業員が毎日送り迎えしている。龍江の空き家があれば紹介してほしい。また、このようなイベントで交流することは会社にとってもメリットがあり、3か月に1回のペースでもありがたい。」

以下、会場に取材に来ていた市職の方にも外国人労働者についてお話を聞きました。

「飯田市で2,300人弱が登録されており、中国人が1,000人、フィリピン人が500人、ブラジルが300人、ベトナム人が200人程となっている。
多国籍化していく中、行政としてはやさしい日本語や翻訳機の導入などで対応していく。中には住宅ローンを借りられる人もおり、飯田市に根を下ろす人もいる。
規制緩和で外国人が増えると言われるが、実は、減っていく傾向もあり、飯田市では横ばいが現状です。」

 

龍江のシャルルヴィルメジェール通りや天竜峡の景色が大好きでいつも通っているという外国人もいるようです。

これからももっともっと外国の方との交流をし、輪が広がっていくといいですね。