令和元年度龍江地区成人式が盛大に取り行われました。

龍江地区の成人対象者は43名。

今田人形「二人三番叟」の上演からスタートです。

3名の恩師がご多忙の中ご参加くださり、それぞれに祝福の言葉を述べていただきました。

「初めての低学年の担任で思い出深い。遊びでも趣味でも仕事でも学び続けることはとても大事なこと。人に感謝し、自らの手で社会を切り開いてほしい。」

「成人式に呼ばれるのは初めて。続けること大変なことだけれど、続けることの良さもある。選択肢はたくさんあるので、皆さんそれぞれの幸せを掴んでほしい。」

「授業中に東日本大震災が起こったことを覚えている。「絆」という言葉が注目されたが、龍江は地域、同級生、家族が絆で結ばれているように思う。運動会では信濃の国のダンスに挑戦したり、組体操のピラミッドも初めてやった。音楽会も東組、西組いつも競い合ってやってきた。時代は変わり、多様性を認め合い、新たな価値を見出し、色々な経験をして豊かな人生を送ってほしい」

成人代表の二名からは皆の前で堂々と成人の誓いを述べられました。

「両親、家族、地域に感謝している。人生の転機は高校生。お母さんの勧めではじめた健康ボウリングを続け、大学では全国大会にも出場している。人との出会いを大切に自分の選択を信じて進むことを誓います。」

「大学で観光学を学んでいる。教授には星空以外何もないところと飯田を紹介されるが、他の地域では感じることのできない地域の温かさを感じられるところ。人と人とのコミュニケーションを大切に自分の信じた道を進んでいくことを誓います。」

9月から4ヶ月間実行委員の4名。会議を重ね、みんなが楽しめる式になるように一生懸命活動してくれました。また天竜峡大橋開通のプレイベントでは龍江小のリンゴジュース配りを手伝ったり、若い力、団結力を見せてくれました。

 

祝賀会では実行委員の皆さんが中心になって制作したスライドショーの上演でスタートです。

小学校の時の写真一枚一枚に歓声が上がり、当時を懐かしく振り返っていました。

龍江で栽培しているホップで作られた「はじめビール」で乾杯です。

ビールを酌み交わす姿がいいですね。

祝賀会も終盤になると、みんなでお酒をつぎあったり、懐かしい思い出話や近況について話をしたり、会場はとても盛り上がりました。

生まれ育った龍江で生活している人、学業や仕事で今は龍江を離れている人、いろいろなところで自分たちの夢に向かって頑張っているけれど、この成人式を機にふるさと龍江で再会できてよかったという声が数多く聞こえてきました。

これまで育ててくれた両親、家族、友人たちに感謝の気持ちを伝えることができる素直な新成人の皆さん。

将来を担う新成人に頼もしさを感じられる成人式でした。