龍江の未来を切り拓くProfessional #1

//龍江の未来を切り拓くProfessional #1

龍江の未来を切り拓くProfessional #1

龍江の未来を切り拓く「Professional (プロフェッショナル)」を独断と偏見、自由奔放、縦横無尽に訪ねる企画。
記念すべき一人目は農村起業家育成スクールの第1期生の松尾明則さん。
農業を通じて龍江に貢献したいとやる気に満ち溢れる若き農業経営者に思いの丈を聞いてみました。

みんないろんな角度から物事見とる

-どうして受講しようと思ったのですか

松尾 農業を通じて地域貢献ができればと漠然と考えていたんだけど、何かやらなきゃと思って参加を決めたんよ。この講座って最初に思っていたよりホントに面白いよ、チラシを見たらハードル高いなって思ったし、こんなのついていけるかなって思ったけどね。

でもそんなに難しいことじゃなかったからね。今やっている商売を発展させろっていうことだっていいっていうし、考え方を変えろ、ビジネス的に考えろっていうことなんだろうね。それができちゃえば、いろんな発想ができるんだと思うんだ。これ使ってこうしたいんだっていうのがいっぱい出てくるもんで、みんなのいろんな案聞いていてああこういうこと面白いな、こういうこと出来るんだな、こういう風に思っているんだ、龍江にある資源ってこういう使い方もあるんだっていうね。

午後一の授業だって全然眠くならんもん本当に全然集中して授業を楽しめるな。グループワークとかも結構あるもんで、自分の思っていることとか言い合えるし。
ホントみんないろんな角度から物事見とるもんで面白いなって思う。

 

みんな目がキラキラし始めとる

-今までこういう講座って受講したことはありましたか?

松尾 仕事での交流っていっぱいあるけれど、こんなに仕事に直結する講座を受けたのは初めてかな。みんなを誘ったんだけど、みんな難しそうだよねって。

-受講前と今って何か変わったことってありますか?

松尾 ビジョンってのを明確に持てるようになったかな。具体的な道筋ってのが見えてきたし、やらんといかんなって思えてきたし、出来るなっても思えたし。

今まで何かやりたいなって思ってたけど、ずっと動けずだったもんで、今回そのきっかけになったし、やっぱりきっかけって大事じゃん。それで、教えてくれる人もおるもんで。受講し終わる頃にはちゃんと具体的にスタートできるような形を作れたらいいなって思ってる。多分みんなおんなじこと思っとると思うけど、これを受講して具体的になってきて、みんな目がキラキラし始めてきとるし、それに今度は合宿もあるもんでぐっとみんなの距離も縮まるんじゃないかな。

やりたいことはいっぱいあるんだよね

-受講をしてみて今後どうしていきたいと考えていますか?

松尾 2回受講する中で、色々考えて新しい案ができたんだよね。若い衆がたくさんおるもんで、新しい団体を立ち上げていきたい。親父たちの代から受け継いできた仕事だけど、今の単価って本当に利益が出るのだろうかって思っててさ。みんなで組織を作って、利益の出せる仕組みづくり、持続可能な仕事をしていきたい。

先生もこういう組織を立ち上げることも起業であると後押ししてくれている。先生と相談しながら具体的に来年から実行できるように形を作っていきたい。龍江でこんなことやってるよってアピールできたらいいなって思う。

とりあえず新たなステージを作りたい。なかなか「昔から」っていう壁って壊せないんだよね。だけど高い意識を持った衆がおるもんでさ、余計に活かさんといかんて思うんだけど、その衆ってのも悩んでんだけど何もできていない状況なんだよね。そこに一石投じて、こういうのどうよって、いいじゃんいいじゃんって話になってみんなで考えてさ、一人じゃ考えつかんようなことっていっぱいあるもんでみんなで考えてさ。とりあえず6人くらいかな最初は。会の名前も考えなきゃだよねって。ホントに早いうちに動き出したいもんでさ。実際に余っている果樹園ってもったいないくらいいっぱいあってさ。そういうところから手をつけていきたい。

-若い人がどんどん受講してくれるといいですよね。

松尾 みんなが同じイメージでやってくれるといいんだけどね、一人じゃできないことでも、同じレベルで話できる人が一人でも二人でもいてくれたら。受講料が高いっていう人もいたけれど、僕はこの内容なら安いと思うし、価値があるなって思う。みんなには本気になれよ、やるなら全力でやれよって言ってんだけどね。同世代で一緒にやってくれる仲間もおるもんで、そういう存在は本当にありがたいんだよね。みんなにも言っとるんな、面白かったにって。やりたいことはいっぱいあるんだよね。

どんどん新しいことに挑戦していきたい

-5年後、10年後の未来像ってありますか?

松尾 龍江って果物の産地っていうイメージが薄いと思うんだよね、もっとアピールしていきたい。若い衆の頑張りをもっとアピールしたい。こういうことって今まで全然やってきてないと思うんだ。りんご、桃、柿、さくらんぼ、龍江ってなんでもできるんだってところをアピールして行きたい。最近はぶどうを作り始めて、今も勉強していて、どんどん新しいことに挑戦していきたい。新たな技術、新たな品種、新たな栽培方法をどんどん取り入れて行きたい。夢がないと、目標がないと人間って進めないじゃん。自分の好きな農業を仕事にできるって幸せだよ。

自分から変わろうとしんと、動かんと

-これから受講を考えている人たちに伝えたいことってありますか?
松尾 現状を変えたいなとか、何かやってみたいなってことがあるんなら、気軽にやってみるべきだと思うよ。家で普通に仕事してるだけだとなかなかできないじゃん。そういうところから出ていかんと、自分から変わろうとしんと、動かんとさ、やっぱ情報って人から得るって限られてるけどさ、自分から取りに行くもんだと思っとるよ。僕はこういうことやるんだけどどう?ってみんなを引っ張っていきたいって思ってるよ。

 

 

松尾さんが経営するたつみ農園のホームページはこちら

たつみ農園ホームページ http://tatsumifarm.com/

2018-09-06T09:29:54+00:002018年9月5日 水曜日|